2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

一度は生で見たい、モナコGP。

■2006/05/28 (日) 最年少チャンピオン、母国GP優勝も成し遂げ、後はモナコの勝利だけと言われていたアロンソがモナコを制した。途中少々危ない場面もあったが、優勝後のインタビューでは、車の温存のためペースを落としたと言っていたが、モナコでそこまで…

目を疑う求人広告。

2006/05/26 (金) m3でみた某大学附属病院の求人広告。 ↓(抜粋) 【アピール】(途中略。)見学のみでも大歓迎! 一度ぜひ見に来てください。 教室は一般のイメージとはかけ離れた自由な雰囲気にあふれており、常識程度の上下関係はありますが、非体育会系…

不妊治療への危惧。

■2006/05/24 (水) 先日、産婦人科専門医以外対象の、最近の産婦人科医療がテーマの講演会を聞きに行った。 妊娠中毒症という名称はもうないという驚くような話で始まった。妊娠週独唱は、中毒物質が胎盤から出ることが原因と思われていたが、結局中毒物質が…

看護師からの質問。

2006/05/23 (火) 受け持ち入院患者の注射を大幅に変えた。(無意識であったが、私はO製薬の点滴を使うことが多かったようだ)複数の病棟で同じ作業を粛々と行ったところ、ある病棟の看護師から「○○さんの点滴が変わったのは何故でしょうか」と質問された。医…

恋しいダックスフンドのワンピース!

■2006/05/22 (月) 服ってなかなか痛まない。また体型もさほど変化しないので、服がたまる一方だ。私の狭いクローゼットは満杯なので、もう服は買わないようにしようと心に決めたばかりなのに、夏になると可愛いワンピースが欲しくなっている。特に可愛いプリ…

重い読書。

2006/05/21 (日) 医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か作者: 小松秀樹出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/05メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 180回この商品を含むブログ (147件) を見る小松先生の医療崩壊、すごい本だ。青戸事件の頃から…

一言でいうと、行政のトップはわかっていない。

■2006/05/20 (土) フジテレビの批判をしたのに、今日のダビンチのスペシャル番組には見入ってしまった。原作は長くて途中から飛ばし読みしたので、さしたる感動はなかったが、こうしてポイントを解説つきで映像でみて、ようやく原作の内容が理解できた。(フ…

医療崩壊〜重いテーマと取り組んでみる。

■2006/05/19 (金) 今、ネットで話題の本、医療崩壊〜立ち去り型サボタージュがアマゾンから届いた。偏った気持ちがないように、襟を正して読んでみたい。重そうな問題なので時間をかけてじっくり読むつもり。大学からパートで勤務されているドクターから極め…

ささやかなる抗議行動。

■2006/05/18 (木) 16日火曜日に、フジテレビで「患者力で命を守れ!最低最悪病院にだまされないぞ」という特番があった。数人のタレントと医者を集めて、ひどい医者と病院をつるし上げる番組だ。タレントの面々もゲストドクターも同じような顔ぶれ。きっと見…

アロンソのGP。

■2006/05/14 (日) スペインGP,アロンソの母国のGPだ。母国GPではいろんなプレッシャーがかかり、なかなか優勝できないと言われているが、アロンソはあっさり優勝してしまった。それもポールポジション、危なげのないレース展開で。やはり只者ではない…

無縁の母の日。

■2006/05/13 (土)明日は母の日だが、研究会などもあり、闘病中の義母には会いにいけない。お花を送ることも考えたが、花だけ宅配で届けられても嬉しくなかろうと判断し、結局何もしていない。平等にするために自分の母にもプレゼントなし。本当に親不孝な夫…

ヨーロッパGP。

■2006/05/07 (日) F1も欧州ラウンドに入った。黄金週間はモナコGPがふさわしいと思うのだが、今年のモナコGPは次の次で5月末と遅いのだ。今週はヨーロッパGP。落日の王者のはずだったシューマッハが優勝してしまい、ポールをとったアロンソは「エン…

帰省ラッシュ?

ゴールデンウイークで遠出をした記憶はないし、たいてい1日は当直に泣くのだが、今年は病気療養中の家族がいるので待機当番だけで当直は免除してもらった。こういうわがままを聞いてくれる寛容さがあるのが今の勤務先のいい所。義母は回復の道を歩んでおり、…

ニコニコ日記。

■2006/05/02 (火) 時間があれば19時からのNHKニュースを見るようにしている。最近は衛星放送でみていたので、その後もそのままテレビをつけていたら、あるドラマが再放送されていた。(ニコニコ日記というドラマ)あまり好きではない女優さんが主演なので興…

臨床医の醍醐味とは。

■2006/05/01 (月) 大型連休とあちこちで言われているが、連休とは無縁の人も多い。たとえば百貨店やサービス業の人たちはGWがかきいれどき、普段以上に多忙な業務をこなしているのだ。と積み上げられたカルテの山を前に、自分だけではないのだと自分を鼓舞し…