まさに輝いていた。

2006/02/24 (金)

朝から気持ちのよいニュースが飛び込んできた。荒川選手が金メダルを獲得!今一歩の成績続きでストレスのたまるオリンピックだったが(過去形)、フィギュア男子女子合わせても史上初のオリンピックでの金メダルだ。氷上の荒川選手は本当に輝いていた。神々しいばかりのスケーティングだった。村主選手の情感のある滑りが好きで荒川選手はあまり興味はなかったが・・・ごめんなさい・・・こんなに素晴らしい選手だったんですね。久しぶりの大人の女性の金メダリストというのもまた嬉しい。

片や政治の体たらくは目を覆うばかりだ。民主党は理屈に合わないことを主張しているのがわからないのだろうか?N議員は従来から言動が可笑しかったが、彼を盛り立てる民主党首脳も同罪というしかない。まともな野党が欲しい。結局、4点セットで自民党を追い詰めるはずだったのに、自爆して自民党を助けたようなものだ。「小泉さんの強運の伝説」にまた新たな1ページが加わってしまった。

病院は相変わらずにぎわっている。暇なときより、患者さんのことで走り回っている方が元気になれる気がする。多忙のぶっ続きは御免だが、そこそこ忙しいのが好きなのは医者の習性か?