納得できない麻原被告の即日控訴。

■2004/02/27 (金)
ホームページ作りの過程で少しタグに慣れてきたので
さるさる日記の背景変更や、画像挿入を試みているけど、
うまくいかない・・・。

オウムの教祖、麻原被告の判決が下った。
当然、死刑であった。
しかし、30分足らずで無罪を主張して、控訴とは・・・。
やりきれないなあ。

控訴は被告の意思なのだろうか?
弁護団の”担当事件の被告を有利にさせる”という方針なのだろうか?
弁護団に、本当に控訴を薦めたいのですか?と聞いてみたい。
弁護団は被害者の気持ちを考えているのだろうか?
弁護団にも同情すべき点はあるにしても・・。裁判での
弁護人の制度がどうも理解できない。)

どんなに同情すべき理由があったとしても、
人を殺めることは許されることではない。
殺人を犯した人は、すべからく自分も同じ裁きを
受けねばならないのではないだろうか。
それくらいのことをしなくては凶悪犯罪は減らないような気がする