性格のよさげな美人姉妹。

フィットネスに凝りだしてから、テレビをみることは極端に減ったのだけど、たまたまつけたら世界バリバリ☆バリュー(TBS)というバラエティ番組だった。最近よくみる美人医師姉妹がまた登場していた。(いったいいくつのメディアで見かけただろうか)

美人姉妹(妹はミス準日本)はそろってお医者さん、沖縄の両親は航空運輸の社長さん。姉は歯科大学卒、妹は東京女子医卒。番組は国内外のリッチな人たちの生活を紹介し、その中で必要経費を当てるというクイズ形式のようだ。妹にかかった入学金+授業料は3100万年、6年間の学費+高校時代の5人の家庭教師代をあわせたらいくらか、というのが今日の問題になっていた。

授業料の時点で、貧乏学生だった私には目のくらむ数字だ。記憶があいまいだが、私の頃はまだ国立大学の授業料がとんでもなく安かったはずだ。6年で100万もいらなかったように思う。なんなんだ、この巨大な差は!思わず親に「私って孝行娘でしょ」と電話してしまった。まあ、単に親に財力がなかっただけなのだが。

さて、答えであるが、卒業までにおおざっぱに8900万を要したそうだ。姉もいるのでX2の経費=2億近く?がかかっていることになる。ふう、ため息。
親の希望が子供が医者になってくれることだった。その夢は叶い、将来故郷に戻り、故郷での医療活動をしてくれることが次の夢だそうだ。既に2000坪の土地を用意してあり、娘たちが帰るのを待つだけと両親は誇らしげだった。

才色兼備+実家も裕福。世の中にはこんな人もいるのね〜。