メールありがとうございます。

mamikoさん、香港系チャイニーズのご友人のお話、ありがとうございます。やはりあのサイトの件はあながちデマでもないようなのですね。
例えは少々ずれますが、君子危うきに近寄らずの諺にあるように、疑わしいものは口にしないことですね。自分で自分自身や家族たちを守らなければいけないとつくづく感じています。

あきらさん、メールありがとうございます。
ERのことですが、非常にリアルで、医学検証の杜撰な日本の医療系のドラマとは大違いです。日本で使われない薬も出てきますが、ドラマの流れをつかむのは難しくないと思います。きっと実際の臨床にも役だつのではないでしょうか?個人的には(以前日記にも書きましたが)、マーク・グリーン先生が元気な頃のER(第1〜8シーズンまで。8はかなり悲しいけど。)がお奨めです。わからない用語・薬があったり、あらすじを摑みたいときには、よくこのサイトをみていました。↓どっぷりとERの面白さに漬かって下さい!http://homepage3.nifty.com/yumiko2004/er/ER.html(ストーリー復習におすすめ。)http://chobi.peewee.jp/migi3.htm(薬の説明もあります。)もうひとつ、詳し〜い薬品解説のサイトがあったはずですが、ちょっと分からなくなってしまいました。(ER薬品庫といった名だったような・・)

mitsuさん、お礼が遅くなってしましました。貴重なご意見ありがとうございます。mitsuさんのような若い方が大変しっかりした考えを持たれているのに心が揺さぶられました。戦争の評価、戦後の日本の教育や外交については、日韓協同開催のサッカーや中国でのアジアカップといった身近なところで、日本と中国・韓国の関係を見直すよい契機があったので、ひょっとしたら今は大きな転機にきているような気もします。少し調べただけでも、今まで抱いてきた(あるいは抱かされてきた?)歴史感に疑問が深まっています。mitsuさんの「知ることをしないで、周囲と同調するのは簡単ですが、知ることで自分の意見をはっきり述べられるようになったほうが、私は良いなと思っています。(情報を鵜呑みにしないこと)何事もそうですが、知る努力をしないと、何も変えることができませんので。」は至言です。国民として自国の歴史に真摯に向き合うことからやり直さねばと思っています。