長月。&期日前投票。

早いものでもう9月になってしまった。9月を和名でなんというのか度忘れ。ネットでたちどころに長月と判明した。ネット社会は便利だ。辞書を取りに行く前に答えが得られる。


朝晩は結構涼しく、暑いとは言っても、日中あのギラギラと照りつける日差しは少なくなったようだ。季節は確実に秋に移ろうとしている。


日本の変革のとき、国民はどんな判断を下すのだろうか?
政治の報道も見逃せないが、肝心の医学の情報も整理しなければ。毎月学会誌は増えるし、MRさんが持ってくる学会報告で一年中書類に埋もれているようだ。捨てても捨てても新たに増える。今日も段ボールいっぱい分を処分したが、まだまだ残っている。今日整理した分は、早めに目を通して整理するものと、永久保存にするものとに分けたが、分けただけで安心してなかなか目を通せないんですよね。そうして更に書類・本がたまっていく。


■2005/09/01 (木) 期日前投票

不在者投票転じて期日前投票に母を連れて行った。実質的に同居している母は隣の件に住民票があるのだが、投票日に隣県までいく足がないのだ。母の地区は全国的にも注目されている選挙になるので、大切な1票を棄権したくないのだ。(この地区は本当に捩れまくりの地域。消去法で選ぶしかないけど、入れたい政党がはっきりしているので、その党の候補者に入れると母は言っていた。)


期日前投票は非常に便利。土日もOKだし、市役所以外の投票場もある。選挙案内のはがきがなくても簡単な身分証明だけで、すぐに投票ができる。余りにあっけなくて気抜けしたくらいだ。でもがらんとした投票場に10人の職員は多すぎない?公務員は選挙時に手当てがでるので、こんな大盤振る舞いができるのかも、と疑ってしまった。だって皆暇〜〜〜〜そうだったもの。


母が投じた1票。どうぞ生かされますように!