島田紳助賛。

島田紳助
気づいたときにはもっとも気になる男性の一人になっていた。
ファンといってもいいのかもしれないが、一人の人間として
非常に尊敬している。

その島田紳助サンデープロジェクトでの仕事が終了した。
漫才ブームで登場してきた時には、「やんちゃなあんちゃん」
というイメージだったけど、ぐんぐんと男ぶりをあげてきた。
司会をさせたら天下一品。そつなく番組を乗りこなし
またいいことをいうんですよね。
いつの間にか私はすっかり紳助ウオッチャーになっていた。
番組がいいというよりも、紳助が見たいために、
紳介の発言を聞きたいがために時間が許す範囲で追っかけた。
サンプロのスタッフからも紳助の勉強がすさまじかったことが明かされた。
あれほど発言できる裏には多大な努力があったのだ。
紳助の遍歴を見ながら成長したなあと涙してしまった。

サンプロを卒業して、いよいよ政治の世界にのりだすのではないだろうか。
それを期待する半面、このまま外野で鋭い目を光らせ、
一般人をうならせるような発言を聞かせて言ってほしい気もする。

11月1日追記
まさか暴行事件で訴えられるなんて予想もしなかった。
この事件のおかげで私はとんでもない間違いをしていたことに気づいた。
紳助を紳介と書いているではないか!
そういえばなんとなく変だな〜とは思っていたのだった。
あわてて訂正しました。