医療ミスでしょう、これは。

事故つながりで・・・。

関西医大男山病院(京都府八幡市)の産婦人科で昨年9月、
出産時に帝王切開手術を受けた京都府久御山町の女性=当時(31)=が、医療ミスの疑いで手術後に死亡していた
ことが18日、分かった。京都府警捜査1課などは、
業務上過失致死容疑で執刀した医師(54)を近く書類送検する。
 府警などによると、女性は昨年9月26日、
同病院で帝王切開手術を受けて出産。分べん後も出血が続いたのに、
医師は適切な止血処置を怠り、数時間後に出血性ショックで
死なせた疑いが持たれている。

この病院は研修指定病院である。
指定されていてもやはり個々の医者の資質により
良い悪いはあるのだ。では、患者は何を頼りに信頼できる病院・医者を
探したらよいのか。医者仲間であれば他科であっても
結構正確に状況を把握できるが。
患者は名医の本や、病院の格付けを頼りにするしかないのだろうな。

早稲田スーフリ以上といってもいいほどの悪質な行為をした
医療従事者が逮捕された。メンバーは医師・看護師(男性)・製薬会社員。
つるんで何をしていることか、ほんとに腹立たしい。