年賀状。

■2005/12/27 (火)
いつも年末ギリギリに出す羽目になっているが、
今年は25日までに99%を出し終えた。
3パターンの絵柄をメインに作った。
家族から「そんなに一生懸命作ってもたいして喜ばれないよ」と
あきれられる。
刷っているうちにその絵柄にもあきてしまい、
さらに3パターンの柄を追加。計6パターンの絵柄を作ったことになった。
工夫を凝らしても、所詮自己満足だし無駄な労力かもしれないが、
こういう性分は直らないものだ。



県内、県外など郵便番号による区分けは今年は不要、
一括して出すだけであとは機械が読み取ってくれるらしい。



7桁の郵便番号が施行された年には、7桁なんて覚えられない、
どんなメリットがあるのか?といぶかしかったが、
今になってみると7桁表示は成功であった。
すっかり定着したし、検索するときにも便利だ。



年をとったせいか、「変わること」に対して尻込みする場面が多いが、
変革が必要な場面では変化を受け入れ理解していかなくてはならない。



医療改革においても、今は多くの医療改革のほとんどが改悪と思っているが、
後々それは間違いだった、必要な改革だったと思える時がくればいと思う。