謎の帰国。

■2006/08/31 (木)
書きたくてもなかなか書けなかった事。思い切って書いてみる。

菊の御門のある一部の方々に対する情報統制がすごい。まるで北朝鮮のようだ。戦前の教育を受け、天皇様様で、大の美智子さまファン、皇室崇拝者の母ですら、某妃とそのご一族に対してあきれはてており、最近は某殿下のことも情けなく思っている。皇室に関心のない私も常識を超えるご静養振りが不思議で、いったいどこまでエスカレートするのか興味を持っている。

医師団というのが慶応大学のO教授しか出てこないのだが、団というからには複数いるのでは?癌とか前置胎盤という極めてプライベートなことすら公表する皇室にあって、何故妃殿下の病状の納得できる説明がないのだろう?
異例の海外ご静養では、元気そうな出発の映像が発表され、忙しいスケジュールであったらしい。でも帰国の報せが新聞の片隅のごく数行、テレビでは全くスルーってどういうことなんだろう?写真1枚出すだけでも体裁が取り繕えるのに。こそこそ帰国なんて謎めいている。画像に出せない何かがあるのか????

雪印事件をはじめとして、情報公開が遅れると、悪感情が益々増幅する。某殿下一家についても、同じような現象がおきているのは間違いない。全く世俗に疎い夫ですら、「妙だぞ。納得できない」と疑問をもち始めた。職場でも地域でも、庶民の疑問と怒りが沸騰し始めている。本当にこのままでは皇室崩壊と医療崩壊のどちらが早いか、いい勝負になりかねない。

キャリアの皇室入りで、私も期待していた内の一人だが、まさかこのようなご事態になるとは。とほほ。(東大編入や外務省入りの裏事情を知る機会にもなったが