人間言葉をしゃべる鳥。

■2007/04/18 (水) このところ年賀状で気づくのは、新しい家族が増えましたという言葉。といっても子供ができたのではない。子育てが一段落し、ペットを飼い始める人が増えているのだ。特に忠実な犬を飼う人が本当に多いようだ。
我が家はずっとセキセイインコを飼っている。初代インコが亡くなったときは涙が枯れるほど、皆で泣きとおしたものだ。今で忘れることはない大切な存在だ。寂しさに耐えられず、二代目を飼い始めてもう一年。はじめは初代と比較して、初代○ちゃんは可愛かったのに、二代目はやんちゃだなど二代目を悪く思うことが多かった。
でも二代目は初代より、大胆で頭が良いようだ。初代を超える知恵があるのが悔しいのはどういう心境なのか、自分でも理解できないが・・。
初代は最後まで人の言葉をしゃべれなかったのだが、二代目はよくしゃべる。自分の名前をしゃべっているのに気づいて、面白がっておしえた「おはよ〜」「ワンワン」もクリア。オウムや九官鳥は短い言葉をしゃべるが、セキセイインコは文章をしゃべる性質があるらしい。
テレビでは、自分の住所を言えたり、桃太郎のお話をするインコも登場していた。我が家のインコもこのほど住所を言えるようになった。○○市・・・・(番地まで)の○○(苗字)の○(ペットの名前)ちゃんと言うのである。
ペットには癒されます。