2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

医師会とは無縁のはずが・・。

■2006/04/30 (日)競馬には素人の私だが、ディープインパクトは何十年に一度の名馬であることは知っている。そして武豊騎手がずっと日本のトップであることも。今日の天皇賞レースは圧勝だった。期待されてそのとおりの結果を出す、それが素人の私にも深い感…

NYの恋人。

■2006/04/27 (木) 先週の当直の時になぜかぽっかりと時間があいて、衛星放送の映画を邪魔されることなくみることができた。映画は「NYの恋人」。全然期待していなかったのに、とってもほんわかとした暖かかで癒されるような素敵な映画で、幸せな気分に包まれ…

減給。

2006/04/25 (火) 公務員の給与減額勧告があり、夫の給料は下がった。そして、民間企業である私の勤務先も、右にならえ(経営者にとっては渡りに船?)で目出度く減額となった。皆が痛みを被らねばならないのなら、止むをえない。 勤務先の場合、一律ではなく…

興味津々。

2006/04/23 (日) 以前、群馬大学医学部で50代女性が年齢のために不合格となった???という訴えがあり、掲示板で物議をかもしたが、その後どうなったんだろうか? そして、先日の医師国家試験合格発表で最高年齢の合格者は64歳、女性だったと報道された。…

内科学会報告。

■2006/04/20 (木) まとめないとどんどん記憶が薄れていくので、ここらでメモを見ながら私の学会報告。2日目、特別企画はご存知黒川清先生の世界の課題、日本の課題という講演。司会が会頭の慶応大学池田教授であることから伺えるように、今回の学会のメイン…

えっ!

■2006/04/19 (水) 古今東西この世で一番の私のヒーローはアイルトン・セナである。なんと彼の甥、ブルーノ・セナがF3で大活躍中というニュースを読んだ。ブルーノ君はセナの写真集にも登場していたし、セナ自身もインタビューで可愛がっていると発言していた…

よい医療への思いは皆同じはずなのに。

2006/04/18 (火) あの驚きやら怒りやら悲しさや絶望などさまざまの思いを湧き上がらせた福島産婦人科医逮捕事件への熱い思いがさめつつある中、再び活を入れる報道がなされた。 ↓ (途中まで略)・・・重大事件を解決した警察署などへの表彰があり、 富岡署…

またいつものように時が過ぎていく。

■2006/04/17 (月) 先週末は内科学会に参加。学会の感想は後でまとめてみようと思うが、昨年の内科学会より得るものがすくなかった気がする。目新しいトピックや驚くような知見もなかったな。もっとも新しい知見は内科学会ではなく、その専門学会で行われるだ…

哲学者からのありがたい言葉。

■2006/04/16 (日) 最近週刊新潮がときどき光る取材をしてくれている。今週号は哲学者池田晶子先生の死に対する名文が掲載された。哲学というと非現実的な遠い存在のように思うが、今週号の「上手に死なせて」は哲学と無縁の一般人の心にも響くものと思われる…

禁煙外来。

■2006/04/12 (水) 禁煙指導が保健適応になった。自己管理ができない人を保険でカバーするのはいかがかと思うが、そこまで冷たい社会であってもいけないのだろう。止めたいと真剣に思っている人に救いの手をさしのべやすくなったと前向きに考えたいが、医療費…

キャンセル忘れ寸前。

■2006/04/11 (火) 内科学会のホテルを、じゃらんとホテルサイトの二重で予約していたことを思い出した。キャンセルは前日まで可能だが、危ない、危ない。13日からの予約をあわてて取り消した。じゃらんより直接ホテルサイトに予約したほうが安かったのでホテ…

目覚めた脳細胞?

■2006/04/08 (土) 義母がめざましく回復している。病室に顔を出すと、「あら、来てくれたの?」とにっこりされて驚愕してしまった。つい一週間前は自分の名前も言えず、話せる単語はわずかだったのに、もう話す機能はほとんど回復していた。また、全く動かな…

バッグフェチ。

■2006/04/07 (金) 定期的にバッグが欲しくなる。ブランド物はもちろんだが、ノーブランドでもデザインが気に入って使い勝手がよければ買ってしまう。おかげで私の押入れはバッグで一杯になっている。新しいバッグを買うときには、一つ処分している有様だ。(…

勤務の違い。

レイクサイド (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (162件) を見る東野作品にしてはやや異質。いつもの感動はなかったです。 ■2006/04/06 (木) 他県の中心病院…

やっぱり良質の番組作りはNHK?

■2006/04/05 (水)民主党党首選〜挙党一致のスローガンのはずだが、すでに覇権争いが表面化。かつては小澤シンパだった私。小澤さんの資質は今でも評価しているが、党をまとめる、国を動かすことについての小澤さんへの過度な期待は、幻想であり、メディアが…

静かなる崩壊。

■2006/04/04 (火) 小児科医さんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20060403)、本当にそう。私も言いたかったけどうまくまとめられなかったことを適切に書いて下さっているので是非ご一読を!今はひっそり静かに進行中ですが、そのうち大変な騒動にな…

F1第3戦 オーストラリアGP。

2006/04/03 (月) 大荒れのオーストラリアGPだった。荒れた展開に目を奪われてうっかりしていたが、きっこさんの日記でミシュランとブリジストンのタイヤ戦争が圧倒的にミシュランの勝利だったことに気づいた。 以下M=ミシュラン、B=ブリジストン、( )内…

身につまされる。

■2006/04/02 (日) 松本竜助さん、早すぎる一生だった。ちょうど先日義母が同じ病気で倒れたばかりなので、非常に身につまされる。そういえば実父も49歳で病気で命を落としたのだった。(以前の日記にも書いたが、まさしく医療ミスだった。医学的知識もなく血…

3月32日。

ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見るヘーメラーの千里眼 (下) 小学館文庫 ま 2-16作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 小学館発売…